PEOPLE

INTERVIEW

心を揺さぶる
コンテンツづくり!

プロモーション

IPビジネスディビジョン
デジタルマーケティング部
デジタルコマース課

清川 舞2020年入社

Question01

会社を一言で表すと?

自由

発信された意見に対して、キャリアに関係なく真摯に耳を傾けてくれて、お互いの考えや想いを認め合える風土を強く感じています。だからこそ、ありのままの自分で、自由な気持ちでいられるのがバンダイナムコアミューズメントだと思います。
就職活動はつい自分をよく見せようと思いがちですが、いろんな企業を訪問したなかで唯一バンダイナムコアミューズメントは面接のときから素の自分を表現することができました。自分の個性を活かせる環境だからこそ、とても居心地がいいです。

Question02

現在の業務は?

バンダイナムコアミューズメントが運営する
オンラインストアの運営を担当しています。
仕事内容の詳細
『ナムコパークス オンラインストア』や『プレミアムバンダイ』の運営とプロモーションを行っています。
例えば『ナムコパークス オンラインストア』は実店舗で販売されている商品やWEB限定商品、景品ミニゲームを購入・体験できるサイトにもなっているため、商品が店舗へ追加される度に、サイト内の商品ページを編集して更新をしています。イベントの開催が決定したときには、そこで販売されるグッズも同時にオンラインストアで販売します。そのため、スケジュール調整からページ作成・公開作業を行い、イベント中のサイト運営を統括したりもします。
特にイベント開催に合わせて動く場合は、直前まで内容の変更があることや、商品の販売状況によってもサイト内の掲載情報が変化するため、柔軟で迅速な対応が重要です。必ず期限を守りスケジュール通りの進行を行うため、常に全体を俯瞰して、今は何をすべきかという優先順位づけを心がけています。
やりがい
私自身、キャラクターやIPイベントが大好きで、幼い頃からそういったIPに携われる仕事がしたいと思っていました。
常に複数のタスクを同時進行していることもあり、スケジュール的にタイトで大変な場面は多くありますが、好きなことに携われているからこそモチベーションも保てます。向かってくる波を臨機応変に乗り越えて、お客様への販売提供を無事に終えられたときは大きな達成感を感じられる瞬間です。
サイトを利用したときにどう感じるか、お客様の視点を常に大切にしながら、不具合がないよう慎重に作業に取り組むことが業務の基本。そのなかで、気づいたことや感じたことは積極的に発信するようにしていて、実際に意見が反映されたときは嬉しさを感じますね。私もキャラクターのファンだからこそ、お客様の気持ちに寄り添い、SNSの反応なども参考に取り入れています。そうした視点を大切にしたうえで、自分がやりたいと発信したことが、チーム全体に良い影響を与えられたときはとてもやりがいを感じます。
印象に残っているできごと
実は私が所属しているデジタルコマース課は、立ち上げからまだ1年も経っていません。
入社した1年目は店舗配属。そして初めての異動で、当時はまだ立ち上げ間もない課への配属を伝えられたことが、やはりこれまでで最も印象的なことです。
リアルでの体験はもちろん大切ですが、一方で将来的にはデジタルとの融合がさらに求められると私は考えていたので、学生時代からデジタル分野には興味がありました。しかし、本社勤務がどのようなものなのかも想像がつかない状態でしたから、しっかり軌道に乗せて進行できるのか、当初はとても不安でした。
この1年にも満たないなかで、いろんな成功も失敗も重ねてきましたが、1番思うのがまだ立ち上がったばかりの課であるからこそ、何でもできるということです。そもそもレールが敷かれていないので、自分たちで1から積み上げていかなければなりません。もちろん大変なこともありますが、そのぶん主体的に動くことで得られるやりがいや学びはとても大きいと感じています。
※IP:キャラクターなどの知的財産 
IP:Characters and other intellectual property

Question03

叶えたい夢は?

誰かの“きっかけ“になれる
コンテンツづくり!

例えばイベントの場合、そこには出演者だけでなく、裏方には大勢の人が関わっていて、お客様もいます。それぞれに違った想いや背景を持ってそこに集い、関わり方は違っても、最終的には全員で一体感のある空間を創出できる、といったその過程がとても素敵だなと感じています。その臨場感を味わうことで、それぞれの明日へのエネルギーに変わっていると思うんです。
私はオンラインストアの運営という立ち位置からのアプローチですが、私自身も“遊び”に携わる一員として、誰かにエネルギーを提供できる可能性を秘めています。このオンラインストアの商品を通してイベントに行くきっかけにしてもらったり、逆にイベントの思い出として購入してもらったり…。リアルな場の延長線上でこのオンラインサービスが愛され、バンダイナムコアミューズメントの“遊び”を通した感動体験と繋がる“きっかけ”となれるコンテンツを作り続けていきたいです。

Question04

オフの過ごし方は?

興味を持って積極的にチャレンジ

先輩社員にアドバイスされたこともあり、休日は少しでも興味を持ったもの、気になったことに積極的に触れるようにしています。
例えばこれまでに、美術館へ行ったり、普段読まないジャンルの本を読んだり、ゲームを買ってみたり…。最近は小・中学校時代の友人たちに久しぶりに会い、相手の価値観や考えから刺激されることもありました。
行動範囲を広げることで新しい感動に出会い、視野も広がるので、何でも挑戦するのは楽しいです。

2022.1.1時点のものです

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